【Unity】アセットBolt ビジュアルスクリプティング
Unite2017に参加した際に、ビジュアルスクリプティングという開発手法を目にしました。講座自体の名称などを忘れてしまったため、少しうろ覚えですがその際感じたメリットとデメリットは以下になります。
ビジュアルスクリプティングのメリット
- 処理を見える化することで、プランナーやデザイナーの方でもプログラミングをしなくても、処理の調整ができる。
- ステート管理をすることで、敵の行動パターンを組み込みやすい
ビジュアルスクリプティングのデメリット
- バージョン管理がしにくい
Unityでのビジュアルスクリプティング
Unityでもビジュアルスクリプティングを実現するアセットがいくつかあり、Playmakerなどが有名で実績もありますが、今回は最近購入したBoltというアセットを使ってみることにしました。
(Boltを紹介していただいた人の感想でUnreal Engineのブループリントのような印象とのことです。)
Boltのチュートリアルと印象
以下のチュートリアルを進めてみたところ、組み込み自体はそれほど難しくはなく横スクロールのアクションの簡単な処理を実装することができました。
UIもわかりやすく、実装した処理はファイル化することで再利用することも可能なので、慣れてくるとかなり効率的に実装ができるのではないかと思います。
途中エラーが表示されてしまい、進まなくなってしまった箇所があるため、もう一回やり直してみようと思います。
2018/02/14追記
エラー解消法がわかりましたので、まとめてみました。
Unity AssetStoreさんのブログでわかりやすい解説があり参考になりました。